円居 × MITTAN
円居のまなさんからのお誘いを受け
ご縁に導かれるまま
今日から五日までの三日間
岐阜 円居にてMITTAN展の
店頭に立たせてもらっています。
パンと共に創り上げてきた円居の土壁に
MITTANの衣の似合うこと似合うこと。
ラオスの村で手紡、手織りされ
藍やマンゴー、グァバにソメイモで染められた生地。
カディ生地は、インドのヴィレッジで
手紡、手織りされ縫製糸も綿のため、
素肌にとろける馴染み具合。
日本の浜松や一宮、
日本国内で織られた綿や絹素材は
高密度で風を通しにくく
また、極細の紡毛糸は編み立てた後に圧縮させるなど、
日本の職人さんの物作りへの熱さを感じます。
どの衣も表情豊かで
伝えきれないことばかりです。
目で見て
手で触り
羽織ってみることで
初めてほんとうのことが
わかると思います。
明日までデザイナーの
三谷さんも在廊です。
「色が褪せたら染め直します。
ほつれた所は縫い直します。
使い切ったら最後はパジャマにでもしてください。」
三谷さんの衣への想いや姿勢を場で感じる嬉しさ。
焼きたてのパンの香りに
あなただけの一枚
居心地のよい風が通る円居。
衣食住が柔らかくも熱く巡る
円居にてお待ちしております◯
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