2017年9月22日金曜日

メキシコへ祈りを込めて

地球が渦を巻いて
一瞬にして人々を飲み込んでいった。

メキシコを想うと
今にも涙がでそう..

からだはそこにいなくても
きもちはそこにいます。

太陽の国 メキシコ

Fuerza mexico
Animo mexico
Junto con amor por mexico



ちいさなわたしたちひとりひとりの強さが
世界を照らしていきますように。

自然と生きる強さを与えてください。




月に一度の親子ヨガ

旅の余韻がまだ残る中
先日は託児付き親子ヨガの日でした。

四国へ転勤で引っ越した生徒さんが
子どもちゃんと遊びに来てくれたり

初めましての出会いがあったり

毎回最強の保育士ママに運営スタッフママたちのお陰で
少しずつ認知され始めています。


おかあさんたち毎日
すごく頑張っている。

忙しい中

時間を作ってきてくれて
ありがとう


本堂は夏の気配が残りながらも
外からは秋風が入ってきます。

少しずつ変化しながら巡る季節

こんなときは
体調を崩しやすいけれど
いろいろと感じて
調整をしている時。

日常と非日常の狭間で
その感じた想いが日常へと
浸透していきますように。

子どもたちの声が
いろんなところから響いてきて和みました。

毎月第2水曜日10時〜12時
おかあさんお一人でも参加いただけます。

2017年9月21日木曜日

旅人に戻る時

旅から帰ってきて翌日から仕事

詰め込みすぎて
その週末はダウン

疲れと台風は一緒にやってきました

自分でも驚く程
ずっと寝ていた...

旅から戻ると
自分のテンションと周りのテンション
どこに気を向けていいのかわからなくて
見渡せるまでに少し時間がかかります。

エクアドルの旅のリーダーが
最後に残してくれた言葉

「大切な時間を過ごした時は
なんでもかんでも外にだしてしまうのではなく
自分の中で溜めておくことも大切。

時間をかけて何か起こったのかを探求していく。

そうしたら人生のどこかのタイミングで
それはふさわしい時に
その時が来るよ。」


今夜は夜のレッスンが終わり
ようやく見渡せるくらいの心持ちになってきました。

日本とは異なる土地で頑張る友人たちに再会し
得難い時間を共にできた喜び。

それぞれの暮らし
想い
夢を語り合い

朝起きてもみんなといる幸せ
食卓を囲むテーブル
時の流れの中で
通い合う心

ずっと光りの中にいた

そして振り返る今に
現実の中で
軌道修正していくところを見直し
これから少しずつ行動に移していこう。

La vida es una aventura!
人生は冒険

今何に集中していくべきか
どこを広げてどこを切っていくのか
何にワクワクが向かっていくのか

仕事 家族 暮らし方

気持ちの準備が整うころには
また新たなステージが待っていてくれる。

不安と愉しみとが交差しながら
わたしと会議する時間。



旅での出会いや体験は、生の学びをもたらしてくれる。

それまで信じてきたものを軽々と吹く飛ばして
いくら本を読んでも理解できなかったことが
染み入るように心に響く。

実際に足を運び、見て、感じ得たものは、
何よりも頼もしい教えであることに気づく。

わたなべ いちえ 作家


秋の夜長
外では虫の声が響いている。

冷静に穏やかに
正直さを失わず
何を見て
なぜそう想い至ったのか

互いの真意を語り合う
自分を信じよう。


フランス スペイン 2017年
特別な夏の思い出◯


Barcelona 芸術の街 バルセロナ

サンセバスチャンの朝

日本から共にしてきたケータリングの友人に見送られ
バスでビルバオ空港まで移動し
国内線でバルセロナへ。


バルセロナではメキシコ時代からの友人が迎えてくれました。
つい先日テロが起こったばかりの街は
一見活気があり賑やかには感じるものの
少し緊張感があり不安定さ加減が残るようでした。

アパートのオーナーが
テロに負けたと思われたくないから
あえて自粛などはせず
翌日からテラスでカフェをしたり
そのままの姿でいることを人々は選んだのよって。 


バルセロナは芸術の街
多くの芸術家たちが互いに刺激され合いながら
多くの作品を生み出した街。





ピカソ美術館
グエル公園
サクラダファミリア

ピカソ、アントニオガウディを中心に
お散歩をしながら芸術に触れられる。

あまりの刺激に頭がクラクラしてしまい
一日だけ家の中でオフの日を作りました。


フランスから
スペインに入った途端
一気に賑やかで陽気さが増した。

土地は繫がっているのに
なぜこんなにも人もご飯も建築も変わるのかなって。

そんなときに
あるパン作りを学びにドイツへいった
女の子の話を思い出しました。

一年かけてパンを学んだけれど
このパンは結局日本では作れない。

風土がパンを作っているんだって。

その一言が残っていて
あぁ、そういうことかって。

”風土が食を作るように 風土が人も建築も作る”


そしてガウディもきっと虜にされたであろう

”光”

フランスの向こうの景色がかすむような光と
スペインの陰陽がはっきりとしている光。

この照らされ方は
人の心や在り方さえも左右するものであるなと。


もうひとつ不思議だったのは
こんなにもパワフルで人の多い町で
芸術家たちは
どう自分と向き合っていたのだろうと。

もっと山や海など
自然の多い方が作品を生み出したり
自分との対話が生まれやすいのではと。

ここで辿り着いたのが
心理学者ユングの
「自分をもっと知りたければ 人の輪の中に入っていくことだ。」

人には心の成熟度合いというものがある。
年齢を重ねているから熟されているとは限らない。

きっとあの当時のバルセロナに集まる芸術家たちは
人の輪の中だからこそ
自己を知り
深い層の自分との対話により
自らを表現し自己実現させている段階にいたのかな。

あまりの刺激に
大きい街にいる自分は
感情よりも
思考がよく働くということを発見しました。



美食の町と人々

ピンチョスおつまみバルが軒を連ねる
サンセバスチャンの旧市街

世界の中でも
特に美食文化が浸透しているといわれる
この町には
食べることが大好きな食いしん坊たちが
お店の外の路地まで溢れていました。

少し食べてから次のバル
少し食べてから次のバルへと

一晩に何件もはしごする。

偶然に隣り合わせたカップルが地元の人で
地図を広げてここいったらこれを食べて
ここにいったらこれよと

ご丁寧にはしごマップを作ってくれたお陰で
お店で迷わず食すべきメニューを伝えることができ
サンセバスチャンの旬の今を堪能できました。




海で採れた新鮮な魚介類
山で放牧された肉類
元気な旬の野菜に果物が
斬新なアイデアで組み合わさっています

どれも一流レストランのプレート並みにも関わらず
価格は庶民的で
見ても食べても愉しい!




郷土菓子は素朴で
甘いのもあるけれど
基本ひかえめで手作り感が残る
可愛らしい形。

でもお食事にお菓子
どちらも鮮度が素晴らしく
(重い食材でもとにかく軽い)

本当に美味しい物は
その土地でしか頂けないんだなと
この旅で特に感じました。

日本も同じか。




そしてその食事やお菓子を提供してくれる人々は
元気で人懐っこく、とても働き者!


出会う人々
働く人々が魅力的な町でした。

バスクの人々は
自分たちの歴史や文化に誇りを持ち
地元で働き地元で消費をすることが多いそうです。

町のあちこちから
土地を想う人々の思いが
ひしひしと伝わってきました。

そして
こんなにも食を愉しむ人たちの文化は
とても豊かで刺激になりました。

普段の食を見直すぞ。
愉しいテーブルを作っていけるようになりたいな。


2017年9月18日月曜日

San sebastian サンセバスチャン

初めてスペイン語を習ったのは
高校3年生の夏になる前

メキシコ留学に行く前に2ヶ月だけスペイン語を習った時。

私のスペイン語の先生は
スペインのサンセバスチャン出身の女性でした。

一枚の絵葉書には
真ん中に島を挟んで両側に海岸が広がる
海と町の写真。

「こっちの海が家族が過ごす海岸でこっちはサーファーの海岸よ。」


その写真が頭に焼き付いていて
いつか行ってみようと思っていた町。

電車で国境を越え
何も知らずに辿り着いた日は
サンセバスチャンが一年で一番人で賑わう
お祭りの日でした。





もう絵本の世界
兵隊さんに馬車、鼓笛隊のパレードに大砲。



とても賑やかなお祭りでも
本当はこの8月31日、
かつてスペイン独立戦争中
フランス軍がこの小さな町を占領し
町が焼き付くされた歴史を持つ日。

この日のパレードはかつてを再現し
忘れないために今も行われている日でした。

夜9時を過ぎると
一本だけ当時残った通りの電灯の灯りが消され
蝋燭で灯されました。

通りに舞台が用意され
聖歌の唄声が広がると
辺りは一変して静寂へ。

この日の出来事を
後にピカソはゲルニカに表したそうです。

バスクの文化と歴史に
偶然居合わせた日。

Bayonne バイヨンヌ

友人たちと過ごした後

数日間バスク地方を旅しました。
バスクはフランスとスペインの両国にまたがった土地。

誰も何も知らない場所への旅は久しぶり。







バイヨンヌは大人の町という印象。

落ち着いていて
個性的なお店が多い。

190cm以上の大きなお肉屋さんのお兄ちゃんの威勢がよくて
思わず生ハムブロック買っちゃった!

豪雨の夕立に立ち往生していたら
ケバブのお兄ちゃんがタクシーのおじちゃんを
呼んでくれて助けてくれた!

落ち着いていて大きな町でも
人は温かな町でした。

さぁ、電車でスペインへ国境越え。



自然の中で過ごす

周りに子ども達が増えて
この夏に親子で山の中で過ごすよ

フランスへ来ない?

去年あたりからこの夏の誘いをいただいていて
思い切ってチケットを買った。

初めてのヨーロッパ

辿り着いた先は
緑溢れる景色。

爽やかな空気
木々から溢れる光
緑の上でさぁ遊ぼうよって

何もないようで
全てがそこにある場所で
三日間過ごしてきました。





子どもと踊るママン

こんな風に親世代から子どもまで友人たちと
一緒に過ごせるって素敵だなって思う。

ゲストだからとかじゃなくて

手が空いていれば手伝い
子ども達と遊んだり
木漏れ日の下でお昼寝したり
身振り手振りで会話を愉しんだり

誰も無理していなくて
共に分かち合う精神の風通しの気持ちいいこと




ここで出会った小さな息子を持つお母さん。

彼女はトランスジェンダー。
(身体と性と心の性が一致しないが外科的手術を望まない)

彼女はヨーロッパが歴史的に世界の中で強いように見えたことに
違和感を持ち全く異なる地、ペルーで一年過ごした。

そこで出会ったペルーの人々や
先住民と過ごした時間が
今の自分を作ってくれていると。

あるフランスの町で
町長が移民を受け入れた話をしてくれた。

どんなに世界で戦争が起ころうと
流れてくる人たちは
職につき家族と共に
ただ平和に過ごしたいだけなのよって。

フランスは5週間休暇があるけれど
旅をすることは
人を育ててくれるの。

5週間も何していいかわからないっていうフランス人もいるのよ

でも私は私の息子もそうやって旅をして
世界を自分を知ってほしいと願っているわ。

優しい笑顔に逞しい彼女

自由とは一見愉しそうで羨ましく感じるけれど
本当に手に入れようと思うなら
果てしなく難しく険しい道だと思う。

でも彼女は軽やかにいつも微笑んで息子と遊んでいた。


景子ちゃん、レノ。

日本とフランスを繋ぐ彼らに
初めてのヨーロッパの大地を
ヨーロッパの人々を見させてもらいました。

どこにいても通い合う人たちは同じで
こうやって世界は繫がっていく。

特別な夏の思い出をありがとう


お昼ごはんを食べにピクニック

昼下がり

バスケットには
季節の果実ミラベルにフォークと
畑から採ってきたママンのバジル

生ハムの固まりに
チーズを詰めこんで
ミネラルで果汁含まれたトマトとキュウリを刻んで
オイルと塩で味付けしてタッパに

さぁ、お昼ごはんを食べにピクニックへ。



おおきなおおきなユーリさんのパンを
途中で買って

レノが手作りしたツリーハウスは
なだらかな山の中腹にありました。

まるで秘密基地

幼い頃、絵本の中や外で遊び回るとき
夢描いていた小屋






フランスだからなのかはわからないけれど
彼らの時の過ごし方は穏やかで
自然と調和していて

自然と人間
双方が支え合って思いやりあって
お互いの良い面を引き出し合って
生かし生かされているなって思う

シンプルな楽しみ方を知っている



集まって
ご飯食べて
しゃべっているだけなのに

気持ちのよい風が抜けて

居るだけで
幸せ

ありがとう◯

外でごはん、ピクニック
企画していこうと思います。