2013年10月28日月曜日

長良川おんぱく特別WS2013 ありがとうございました。

長良川温泉博覧会

通称
長良川おんぱく

うちは温泉でもないけれど、
長良川を横にその恩恵を暮らしに頂いてきたのは確かです。

昨日のWSにご参加いただいた皆さん、
ありがとうございました。

午後からの古墳の前での森林浴瞑想、
風が強いかと思ったのに、静かに座っている間は
そんな風も心地よく、鳥の会話を聞いて、
全てが繫がり合っているだなと感じました。

なのに終わったとたんに風が冷たいと感じる。
人間に戻った感覚です。笑

ご参加の皆さんにも、こんなにも時間はゆっくりしているんだと。
時間は作り出すものなんですね。
などいろいろな感想がありました。

感じた想いをお土産に暮らしに役立ててもらえたらと思います。

体験してこと感じること。
体験してこそ感じる自分。
体験するから発見できる岐阜の土地。

長良川おんぱくの魅力はそこにあります。

残りわずかとなった長良川おんぱく。
岐阜の魅力を感じてください。

パートナーの皆さんも最後まで楽しみましょうね。

皆さんあってできること、
ありがとうございました。


天まで続くような古墳までの道はいつもいつも穏やかに迎えてくれます。
幼い頃は恐くて通れなかった場所なのにね。

その場所に立ち、歴史に物語を感じると
不思議と想いが感謝に変わります。

長良川おんぱく特別WS

季節外れの台風が去ると共に
青空が広がり爽やかな秋風が山々を駆け抜けた

暖かな太陽に寄り添ってひたすらお掃除

お掃除の後には畑から季節のお花を頂いて
空間に命を灯す

明日は長良川おんぱく特別WS
【ヨガ瞑想×身体に優しいお寺ごはん】

ヨガ瞑想で体内旅行
身体に優しいごはんで心に処方箋を

午後からは森林浴瞑想を裏山の
日子坐王(ひこいますのみこと)の古墳前で

お寺という空間で、森の中で、
母なる大地のガイヤの中で
わたしたちは様々な命と繫がりながら生きていることを
五感でもって感じていきたいです。

山門をくぐり静かな時へと一歩足を踏み入れれば、
自ずと自分のルーツへと還っていく


さぁ、明日が楽しみです。

2013年10月21日月曜日

自分の感受性くらい・茨木のり子


ぱさぱさと乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたことを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近視のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

−−−−−−−−−−−−−−−

どんなに時代を超えようと
力強く生きた人の詩は
色あせることなく
その輝きを放っている。

2013年10月16日水曜日

開山忌で感じたコト


私は父親の声が好き。

頭が丸坊主で袈裟を着て、
毎朝お勤めから始まるのを祖父の代から聞いてきた。

目覚まし時計はお経なくらい。

人間は年齢と共に成熟していくように、
父親の場合は声も深みが増している。

それは、世代交代をここ数年行われてきている
若い僧侶達にもみられる。

以前より断然みなさんの声が良い。

本堂に波紋のごとく広がる声の波は生きている声を想わせ、
それは瑞々しく循環している。

どんな芸術の祭典でも、
時にお檀家さんのお爺さんの南無阿弥陀仏には敵わないときがある。

湧いて散るものは時に余韻を残さず、
消化不良にもなりかねないが、
今回の開山忌は初めて法要が芸術に見えた。

”日々の行いは特別な日に人の心を揺さぶる”

だから、毎日の積み重ねが大切なんだ。


お参りいただいた方やお檀家様たちへ
お寺ご飯のお斎を作るのは、

家庭の職人たちの手。

だつ(里芋の茎)、ゆりね、栗。

旬の食材をふんだんに。


開山忌
(かいさんき)

この山を開いた道元禅師、山禅師、
廃寺からお寺を建て直してくださった了然玄超禅師の法要。

時代を超え、深い歴史に物語を添えて
今の私たちから未来へ。

本堂も秋色です。


2013年10月9日水曜日

神楽


子ども神楽

慣れない動きも愛くるしく
裏で一人で踊りを確認している子とか

一生懸命頑張ったんだなぁと
見てて本当に微笑ましい。

お爺さんの生唄に太鼓の調子
若い衆はお酒を嗜みながら笛を吹く

どんな芸術の祭典でも
かなわない何かがある。

深い歴史に身体にしみ込まれたこの感性。

感動しました。

本物の芸術祭りだなぁ。

子ども達は素朴でおぼこくって
伸び伸びしてて。

じいちゃんばあちゃんが見に来て
みんなこれをやってきた。

学校では得れないこの感性に表現。

なくなってはいけない日本の芸術文化。