お経を読む


マントラやキルタンの心地よさとは、
すこし私には違うように流れるけれど、
波長は同じような気がする。

昔よりはお経が嫌いじゃなくなってきているようだ。

昔はおじいさんやおばあさんが読むもので、
眠たくなるしイヤーって思っていたのに、
声に出すと落ち着くこの感覚はなんだろう。

ギャーテーギャーテーハーラーギャーテー
ハラソーギャーテーボージーソワカー
ハンニャシンギョウ。

行こう行こう幸せの国へ。
みんな手を取り合って。

こんな感じの意味だそう。
サンスクリット語でも同じ感じのいい方。

意味を思わなくても
どんな言語でも
この言魂の力は
とても心に広がります。

そんな気がする今宵。

寝る前にいってみて。

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