アマゾンの先住民を訪ねるロードムービー 「アチュアルの夢」アマゾンから現代社会へのメッセージ 龍村ゆかり監督トークと上映会


昨年同行させていただきました
エクアドルの旅が映像となり
この度、監督を招いて公開させていただくことになりました

監督は、ドキュメンタリー映画「地球交響曲」プロデューサー
龍村ゆかり監督です。

映像を通して世界を見る、感じる、考える。

多くの方のお力添えをいただいて結ばれた二日間です。
またそのご縁がご縁を呼んで
多くの方の交流の場となりますように。



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2017年6月3日(土)18:30〜 Café ぷらな(関市)
   6月4日(日)13:00〜寺小屋シネマ・善立寺(揖斐川町)

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アチュアルの夢 
Vision of Achuar
~アマゾンから現代社会へのメッセージ~

南米エクアドルのアマゾン川の源流の森には、アチュアル族の小さな村々が点在しています。
アチュアル族と現代社会との交流が始まったのは、わずか20数年前。
彼らの生活は、未だほとんど知られていません。

彼らは、毎朝起きるとワユーサ茶を飲みながら、その日見た夢を語り合い、夢を解き明かすという習慣を持っています。その日見た夢で、一日の行動を決めてゆきます。彼らにとって、夢はすべてが現実になるのです。物質的な暮らしは必要とせず、所有や欠乏ということが、彼らにはありません。
夢とともに生きることこそが、アチュアルにとっては、最も大切なことなのです。

「アマゾンの森が消える。」
彼らは、部族全体の未来を伝える夢で、森の生存が脅かされていることを察知、
そこから外部との接触を試みることになりました。

世界的に著名な資金調達者であるリン・ツイスト女史は、アチュアル族の人々の深遠なる精神性にインスパイアされ、「母なる大地」という意味を持つ「パチャママアライアンス」というNPO団体を立ち上げ、アチュアル族が、健全に公正に生きられる道を模索し続けています。
この映画は、パチャママアライアンスの企画しているツアーに参加した日本人17名の14日間の旅に寄り添いながら、インカ帝国よりも遥か昔からアンデス山脈に住むカランキ族と、アマゾンのアチュアル族、ふたつの先住民の大地を訪れた旅のロードムービーです。

時間:58分
出演 リン・ツイスト 
音楽 金 大偉
撮影 米田 元
監督 龍村ゆかり
チームリーダー 鳥谷部愛

企画 NPO法人セブン・ジェネレーションズ アチュアルの夢制作プロジェクト
製作 MOTHER SPIRIT.org


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6月3日(土)
場所 Café ぷらな(関市肥田瀬川原田310-1)
時間 18:30〜20:30 トークと上映会
   20:30〜22:00 懇親会
料金 1000円+ドリンク代500円
   懇親会1800円(神原明子さんの板取野草料理のビュッフェ)
定員 40名

※会場に限りもあるので必ず上映会、懇親会共に要予約。お食事は3日前まででお願いします。
ご予約・問い合わせ yoga.naginoki@gmail.com(いわみず)

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6月4日(日)
場所 寺小屋シネマ・善立寺(揖斐川町谷汲長瀬1550
時間 13:00〜15:00トークと上映会
料金 1000円(中学生以下500円)
定員 60名

寺小屋シネマHP
ご予約・問い合わせ 0585-55-2510
teracinema@gmail.com(かわせ)

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龍村ゆかり監督
イメージメディエーター(映像作家 SAT療法セラピスト)
テレビ番組演出、ドキュメンタリー映画「地球交響曲」プロデューサーを経て、13人のグランマザー国際会議(世話役代表)をきっかけに任意団体「いのちの環Motherspirit」を立ち上げる。また、植物や小さないのちとつながる暮らしを求めて、信州の里山に魂のおきどころ「るりこう庵」を構え、東京・表参道との二拠点暮らし。民間放送教育協会評議員、国際平和映像祭審査員、月待ち講講元。共著に「地球の祈り」(角川文芸)

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