美しき星の住人
高知 四万十…yumahare
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小人さんのような彼女から
溢れでてくる植物への愛
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彼女の手から生まれる物たち
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魚の形の布ナプキン
帽子はレモングラスを編んで
古着のセーターはモモヒキに
まだまだまだまだ
たんと生まれてくる
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くるんくるんと季節が廻り
くるんくるんと暮らしが巡る
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四万十の山奥は
少し切り離された
生き物たちのそのまんまの世界
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10年来の友は美しき星の住人
土地から彼女からいただく
巡るめくインスピレーション
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10月の秋の土用期間に
彼女と一緒に布ナプキンとモモヒキを
作る会を開きます。
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全く違うものになる愉しさを
手を動かす愉しさを
静かに黙々と過ごす愉しさを
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絹の布や古着のセーターなど
集めておいてくださいね。
森の中
道なき道に道をつくる
不思議な色の
コンテリクラマゴケ
ヤマモモ
このまま砂糖をまぶして
冷凍するとアイスの実!
朝はバター珈琲を
古着のセーターからは
モモヒキ
靴下
アームウォーマー
ネックウォーマー
ぬいぐるみまで出来るそう。
お山の蔓たち
種
レモングラスで編んだ帽子
甲骨文字をおしえてもらった
ひとつずつ辞書見ながら書いてみました。
月
水
人
暮
火
静からはじまる世界
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