日々...

世界はいつだってうまく回っている。

自分が自分に落ち着いていない時は

まるで世界から見放されたかのような

ひとりぼっちを味わう。

勝手にひとり豊かな茶番劇...

音はいつだってそんな自分を神聖なところへと

連れていってくれる。

何に自分が生かされているかを感じたとき

一筋の光が射してくるはずだ。

目を凝らさないと見えてこない。

内側の宇宙は際限がなく

ちょっと面白くなってきた。