¡Voy a ser tia!

寺ムスメ、もうすぐおばちゃんデビューです。

臨月を迎えた姉が家に戻ってきました。

お腹がお尻のようです。

姉はお腹にいる赤ちゃんを

『ほにょ』

と呼んでいます。

理由は胎動を感じ始めた頃にほにょほにょと動いていたからです。

今はほにょどころではありません。

ぽにょのように、元気いっぱいお腹の中で遊んでいるようです。


一番上の姉はほにょに向かって、
「おばちゃんじゃないですよ〜。たっちゃんですよ〜。」としきりに言っています。

母親は、
「おばあちゃんより、ばあばがいいな。」と言っています。

私は何て呼ばせたいかと聞かれたので、
「ゆきゑ〜。」と友人の子どもが私を呼ぶままの感じが良いなと思いました。

さて、一番想像できないのが、父親です。

父親が赤ちゃん言葉を、赤ちゃんを抱いてにんまりする姿とか、想像できないけど、でも楽しみかも。

それぞれが、それぞれに、デビューを迎えます。


今日姉のお腹を触っていたら、ほにょがたくさん動いていました。
ほんの少しだけど、ほにょの心臓の音を感じれた気がします。

『希望』という言葉が頭の中に温かい光とともに浮かびました。


今日のスペイン語
¡Voy a ser tia! (ﾎﾞｲ ｱ ｾｰﾙ ﾃｨｱ)... おばちゃんになります。