石徹白カレッジ
ずっと側にいて
ずっと眺めていたくなる
そんな存在でありたい
春を待ちわびて
春を我に写実する。
1年の学びを終えて
来月新たに旅立つ石徹白カレッジの皆さんと
薄暗い夜明けの中ヨガをさせてもらいました。
桃の木は桃の木に
りんごにもバナナにもなれないんだよ。
同じと違いを楽しむことを学んだ皆さんの
ひとりひとり自分に向かっていく姿は
とても潔くかっこよかったです。
それは土の中で春を待つ種のように
希望に満ちて見えました。
ご一緒できて光栄でした。
ありがとうございました。
しーんと静まりかえるこの地に
ザクザクザクと足音を鳴らして
満月の夜道を散歩しました。
本当は忙しさで外は溢れているのに
不思議と中はとても静か。
まんまるで
つるぴかな
おつきさま...◯
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