法華寺オータムフェスティバル


週末はいろんなところで秋のイベントが目白押し。

秋の農業フェスティバル
ギャラリーの展示会
町を歩けばフラッグアートに出会い、
神社では秋のお祭り。

お昼ご飯はここに行って、その後あっち行って。
町歩きが楽しい。

町を歩けば知ってる人に出会って立ち話。

出歩けば知っている人に出会えるって嬉しいね。

夕暮れ時に法華寺のオータムフェスティバルへ。
お昼から夜まで10を越えるバンドの音楽祭♫


そこでアルパに出会いました。

アルパは南米の楽器で、形はハープのようで、音色はまるでピアノのような音色。

とてもとても優しくて音色が本堂いっぱいに広がって、とても心に柔らかく響いてくる素敵な時間でした。

その後のジャズ。

ドラムのオヤジ様がとっても音と遊ぶのが丈夫で
聴いている人みんなが楽しくなる。

お寺×JAZZ もお洒落でしたよ。

ボサノバとかジャズとか、秋の夕暮れ時から本堂の窓全部開けて聴いてみたい。

いつか...ね。

夢が頭の中でふわりとイメージできると、にんまりと顔が笑けてしまう。ふふ。


でも、何よりの収穫は法華寺の住職!

「これからのお寺は何かしないとあかん。不透明かもしれないけれど、手探りの中お寺の在り方を求めて行きたい。不透明だからこそ感じるお寺の可能性。今が和尚さんになって、やっと何かできるかもしれないと思い始めたよ。」

身近にこういった現場の話を一緒にできる人に出会えたことが何よりの収穫でした。

宗派を越えて同じ気持ちのお寺さんが増えていったら...。

内から外へ。

内が変われば外も変わっていくはず。
今こそ変わっていくべき時代。

きっと何かが見えてくるはず。

信じて進むのみ。

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