ヨーガ学会

7月の頭にヨーガ学会に参加しました。

テーマは
「脳科学から見るヨーガ療法」


ものすごく興味をそそられるテーマ。

私たちの身の回りで起こっている
身体の不調。

例えば、頭痛から慢性的な疲労
生理不順や不妊症
うつ病や認知症
言い尽くせない程の疾患。

その症状をヨーガ療法を用いることによって、
科学の目とデーターにはどう表れてくるのか。

ヨーガ療法はインドで1920年に設立された
伝統的なヨーガ技法や智慧を研究し
疾患をもつ人でも実践できるように改良された療法。

現在、少しずつですが医療の現場にも
その療法が用いられるようになってきているのです。

私もひとりの指導者ですが、
ヨガに救われているひとりでもあります。

その智慧が
暮らし、仕事、休息のバランスを
自分で整えさせてくれています。

うまくいかないことも多々あるけれど
わたしにとって元気とリセットを教えてくれたのはヨガ。

生涯勉強したいと思えるものに出会え
大切な周りの人たちへ伝えるべきものを得れたとき
自分の役割を与えられたような気がします。


時間の合間を縫って

旧友を訪ねたら

笑顔の可愛い子が迎えてくれました。

コンガを叩いていた彼は
立派なお坊さんとなり
コンガは木魚に変わっていました。

時間が経って
あの頃と環境も変わっていても
会える仲間、気遣える仲間がいるって
有り難いなと思うのです。

今度はゆっくり笠原のタイル巡りをしたいな。

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