ハレの日の祝い唄
今も高鳴る胸の鼓動が続いていて
言葉にしきれないままでいます。
恵みの雨の祝福をいただいて
『ハレの日の祝い唄』
それはそれは美しい時間の贈り物でした。
それぞれがそれぞれに
その時の流れに身を委ねていて
そんな一瞬一瞬に出会う度に
愛おしい思いで満たされていきました。
唄:森ゆに
音響:田辺玄
灯:河合悠
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森ゆにさんの透き通る唄声は
遠くの山々まで駆け抜け
秋の夜風が降り立つ頃
人々の心の奥へひとつの節目を届け
次なる扉へ灯りを灯したことでしょう。
ご来場いただきました皆様
この日を彩っていただきました
出店者・出演者の皆様
来れなかったけれど
遠く気持ちを寄せてくださいました皆様
皆と共に造り上げた
この日限りの夜でした。
共に過ごしていただき
心より感謝いたします。
地球に生きる僕たちがいて
場を時間を創造できる僕たちがいて
その星を想える僕たちがいる。
ただ”在る”だけが
なんて愛なんだろうと感じる今日この頃です。
ありがとうございました。
2016.9.24
photo/梶本良司
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