Tonala トナラ
向かった先は、トナラ。
トラケパケから更に車で20分ほど奥にあり、民芸品の宝庫!というくらい沢山のメキシコ家具や装飾品を手に入れれる所。
買い物する気満々な私の気持ちもピーク!
最初に探したのがこちら。
Fabrica de Vidrio Soplado 。吹きガラス工場!!
寺ムスメ、メキシコガラスの大ファンで、いつも手に入れては全て手荷物で持って帰るほど。お陰で飛行場ではほぼ荷物を引きずり、肩は荷物跡で真っ赤になり、数日取れません。
女の子なのに...
でも、それでも!どうしても!持って帰りたい!
ていうの、ありません?
工場は誰でも入れる所で、お店の一角にありました。
職人さんを目の前にして、一人シャッター切りまくり、一人感動する寺ムスメ。
だって、好きな物の原点を知れるって嬉しくないですか?
きっと誰もそんなに思ってもないんだろーなーと思いながら、お隣の坊やとじーーーっと見ていました。
それがこちら。
スタンダードタイプ。
青色のふちに分厚いガラス。
こんなの欲しかった!があった!
重ねれるタイプ。
1つづつ形が違うのも選ぶ時の楽しみ。
変わった形は持ち手がグネッと曲がっている。
こちらは世界民芸の本にも載っていた作品。
京都のお友達からのリクエスト。
他にも赤色のワイングラスやアイスをのっけたくなるガラス食器を購入。
お店の前通り。
外に飾られた絵。色とりどりの装飾品。
ながーい市場がところどころにあって、もっと見たかった。
今度からは、ちっちゃいゴロゴロを持って行こう。
と心に決めた寺ムスメ。
すでに両手は買い物袋でいっぱいで、ガラスが重たすぎて、
hey taxi----!とタクシーを停めるので精一杯だった。
つづく
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