ずっと紹介したかった集

写真がアップできなくて今日まで我慢してきた集です。
やっと紹介ですよ。

今回の京都は前から気になっていたゲストハウスに滞在してきました。

¥15.000-,/weekly の激安さ。
出町柳からのアクセスの良さ。
京都北部らしい柔らかい雰囲気。

次に京都に住む機会があれば絶対こっち方面!って心に誓いました。

集まってくる人も柔らかい素敵な人たちばかりでしばしの滞在に居心地の良さを感じました。
オーナー面白くて私全否定されました。 
あ、たぶん私見た目派手やから 笑


玄関口
たくさんの靴でいつもいっぱい。
田舎のおばあちゃん家に帰ってきたよーって気分になる。
まぁ、妄想ですが...

玄関入ってすぐのスペース
奥のボールの中には亀が二匹いるよ。


居間。
なんとも溜まりたくなる空間です。
ん〜この雰囲気はリピートしたくなっちゃうよ。

ゲストハウス とんぼ
京都市左京区田中上柳町14
tel 075-200-5725
http://ton-bo.boo.jp/index_j.html

こちらはオーナーのサイト↓
このオーナーの視点はかなり気になるところ。
素敵な作品に写真がいっぱい。
http://ton-bo.boo.jp/junk/



最後に、今京都現代美術館で開催されている写真展

野島康三
NOJIMA YASUZOU

バスに乗っていたら、ふと見上げた先に広告が。
気になって行ってきました。

今回初めて知った人。うん、とても好きな視点の写真が多かった。
日本近代社会が背景にありながらその時代に生きた人、特に女性が多かった。

大正、明治、昭和、様々な社会の状況に我を押さえながら生きてきた人たちでしょ。
レンズを通して自己を主張しているような目つきとか、またそれを表現したいような野島康三の写真。枠の中の限られた自由、自由を求める人たち。その時代とヒューマニズムを感じる写真展でした。。


野島康三
生誕120年 ある写真家が見た日本近代
2009.7.28.tue-8.23sun
京都近代美術館


コメント

  1. ご無沙汰しています。
    トンボで会ったふくやまです。
    また、トンボに行かれたそうですね。

    僕は、東京に戻って一週間。
    休暇のツケを返しつつ、東京のリズムに慣れてきてたところです。

    トンボで画策した計画も進行中。
    寺おこしと連動できるといいですねえ。


    そうそう、203gowさんは檀家さんだったのですね。
    びっくりしました。
    世界は狭い!

    ではでは。

    返信削除
  2. そうそうここはいいところだよね。
    知っています。
    京都もいいところですねえ。

    by
    トンボさんより

    返信削除

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