山籠りの会
一息おけば
日常の彩りが蘇る
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京都南山城村 ARABONとゆがふにて
山籠りの会を開きました。
土地の力
集う人の力に後押しされて
時の流れのそれはそれは鮮やかなこと。
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茶
灯
器
音
瞑
場
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かんぺきではない
ゆらぎのなかに
"ここ" は向こう側からやってくる
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立ち止まる勇気
待つ忍耐
自分が自分であることを思い出した時
安堵は向こう側から
”ここ" に招き入れてくれる
・
実生活でも必ず貴方を助けてくれます
夜の瞑想会は茶と灯と共に
朝4時 鐘の音で起床
朝陽を浴びに山を登ります
刻々と空が移ろう
青の時間
茶畑の中で
新芽の茶葉とともに目覚める
二十四節気に合わせた
ヨガとお茶と鐘の音
涼を纏い氣を養うお茶
ヨガ後 緩んだ心身から
確かに目覚める感覚へ
大学時代の恩師がサプライズで
お山までワークショップを受けに訪れてくれました。感謝!
青の時間 夕暮れ時
瞑想 お茶 灯り クラヴィーコード
全ては場の力に後押しされて。
お茶に対しての向き合い方が変わりました。
美味しくて面白い。
お茶も生きているんですね。
流れる時に身を任せ
あとは感覚が向こう側から
開いてゆくのを待つのみ
ヨガとおんなじ
朝は陶芸家 清水さんの豚まんから。
南山城村 ARABON の縁側
ARABONのオーナーのばらさん
お茶を愛する一子さんが綺麗でした。
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氣の通りが清々しい時の流れ
全てを通して
思考がペースダウンする
まるでずっと瞑想しているような
自分とずっとアクセスしている
日々でした。
この感覚を忘れないようにしよう。
忘れても
思い出して
あげるようにしよう。
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日々の彩りは
自分の目の前にいつもある。
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