沈黙
なにか2020年に特別な一本の蝋燭が欲しくて、
ワークショップでは予定が合わなかったところ、
オーダーを提案してくれた河合悠さん。
それぞれが子の成長や日々の気づきの言葉、
それぞれが子の成長や日々の気づきの言葉、
又は心に残る景色や本を伝え、
彼の主観で創られた蝋燭は、
キャッチボールとなって還ってきた。
沈黙の蝋燭と名付けられて私の手元にきたこの蝋燭。
沈黙の蝋燭と名付けられて私の手元にきたこの蝋燭。
ヨガの実践の中でモウナ、沈黙の行というのがあり、
その実践をしていた時のことを思い出した。
頭は常に思考でグルグルしていて、心は思うことを現実にしてしまう力がある。
その事に気づけれた時、すべてが消え去り軽くなった瞬間があった。
そんな繰り返しが今のわたしを創ってくれている。
今までがあったから、
今までがあったから、
それぞれに生まれてきた蝋燭はまるで静かな対話を通して
とても濃密な場所へと導いてくれている。
悠くん、ありがとう。しかと受け取った!
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